ジョジョの奇妙な疑問: 「血は命なり!!」のアステカ人が消えた理由

2012年10月27日土曜日

「血は命なり!!」のアステカ人が消えた理由



「血は命なり!!!」

今も連載が続くジョジョの奇妙な冒険第一巻の最初の登場人物、
太陽の民アステカ。

石仮面の力で世界に君臨しようとするこの部族があるときを境に
こつ然と姿を消す、というのが物語の始まり。

そこで、第2部まで読んでからこの「消えた理由」を考えると、
3パターン程の可能性が考えられる。

①「波紋」の一族により滅ぼされる。
②「柱の男」一族により滅ぼされる。
③ふとした間違いで太陽光を浴びてしまう。

正解は・・・・・・

②「柱の男」一族により滅ぼされます。
というか食糧になるわけですよね。

①の場合、ツェペリさんのような人がアステカの時代にいて
石仮面を被った吸血鬼と戦い勝利したならば。
石仮面だけ残すわけがありません。

よって、2千年後?に目覚めたときにまた大きなエネルギーを
摂取出来るように、「遺跡の中の石仮面」といったいかにも
人間が興味を持つようなシチュエーションを作った柱の男達の
意図があった、という結論に行き着きます。

「今回も赤石は見つけられにぇか・・・・・ぐーぐー」

ジョジョの奇妙な冒険 1 Part1 ファントムブラッド 1 (集英社文庫―コミック版)

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