「血は命なり!!!」
今も連載が続くジョジョの奇妙な冒険第一巻の最初の登場人物、
太陽の民アステカ。
石仮面の力で世界に君臨しようとするこの部族があるときを境に
こつ然と姿を消す、というのが物語の始まり。
そこで、第2部まで読んでからこの「消えた理由」を考えると、
3パターン程の可能性が考えられる。
①「波紋」の一族により滅ぼされる。
②「柱の男」一族により滅ぼされる。
③ふとした間違いで太陽光を浴びてしまう。
正解は・・・・・・
②「柱の男」一族により滅ぼされます。
というか食糧になるわけですよね。
①の場合、ツェペリさんのような人がアステカの時代にいて
石仮面を被った吸血鬼と戦い勝利したならば。
石仮面だけ残すわけがありません。
よって、2千年後?に目覚めたときにまた大きなエネルギーを
摂取出来るように、「遺跡の中の石仮面」といったいかにも
人間が興味を持つようなシチュエーションを作った柱の男達の
意図があった、という結論に行き着きます。
「今回も赤石は見つけられにぇか・・・・・ぐーぐー」
